映画で使われる銃は何なんだ?

ハリウッド映画で使われる銃は実銃?

様々な映画で登場する銃器。

日本の刑事ものから、ハリウッド映画の超大作まで銃は出てくる。

では映画で使われる銃はいったいどんなものなのか?
モデルガン?エアガン?

アメリカは銃社会なんだから実銃でしょ?

そんな声もよく聞くが実際のところはどうなのか?

プロップガンとは?

実際に撮影に使用されるのはプロップガンと呼ばれるものだ。

これは実銃かどうかというくくりではなく、実弾が出るか出ないかという分類になるようだ。

つまり日本で撮影用に使うモデルガンもアメリカで撮影用に実銃に空砲を仕込んだものもプロップガンである。

日本では弾が出なくても銃そのものがダメなので、撮影用のトイガンなどが使用される。

プロップガンの中でも以下のようにいくつかの種類に分かれる。

空砲式
実銃に空包を装填して発砲を表現する方式でハリウッドを始め、多くの映画で使用されている方式。しかし、日本では使用できない。実銃と同じメカニズムで動作するため、非常にリアルに再現される。外力を用いずに作動する自動銃の場合、単に空包を装填して撃発するだけでは動作不良が起こるため、空包発射用に改造して使用される。これら火薬式のプロップガンを正面から見ると、銃腔の中に発射薬の燃焼ガスを調節するためのレギュレーターが見える場合がある。そのため実弾は発射できず、誤発射の危険性はほとんどない。しかし実弾を誤って装填して撃発すると銃の破損につながり、また空砲の燃焼ガスは近距離では人間を殺傷し得る威力を持つため、このプロップを扱う俳優やスタッフは専門家から安全な取り扱いについて指導を受ける場合が多い。
電気着火式
電気スイッチにより火薬を発火させる機能のみを有したプロップガン。通称電着銃という。
トリガーに連動するスイッチと電池、火薬ソケットがあれば作動するシンプルな構造なため作動不良が少なく、小道具起因による失敗を極力防ぐ事ができる。
銃としての機能が一切存在しない電気回路のみであるため、構造上カートリッジやマガジンを必要としない。
つまり銃の形をした電気回路にしか過ぎず、殺傷能力は完全に存在せず違法改造の心配がない。
ただしリボルバーではシリンダーが回転しない、オートマチックではスライドが動かない、排莢(ブローバック)しないなど銃本来のリアルなアクションを表現できない欠点がある。

ウィキペディアより引用

リアルに見せるために使われるプロップガンではあるが、映画によってはマズルフラッシュは、炎がよく出るようなマテリアルを装薬に混ぜて使用して実銃以上に派手に見せる事も多い。

日本の映画ではどうなのか

邦画ではハリウッド映画に比べれば銃撃シーンは比較的には少ないが、その中でもやはりユーザーの目が肥えてきているので銃器関連のシーンはリアルな描写が求められる。

実銃が使えない以上、限りなく実銃に近いものを使用するわけだが、そこにちょっとした革命が起きている。

今まではモデルガンがベースになっていることが多かったが、M4などが出るシーンではトレーニングウェポンに注目が集まっている。

トレーニングウェポン、通称トレポンはBB弾を発射する電動ガンでありながら、他のものとは違うリアルさを持っている。つまり限りなく実銃に近いトイガンなのだ。

その先駆けとして、映画デスノートで特殊部隊が持つ銃はすべてトレポンを使用している。

画像元:ドラゴンフォース

このトレポンは外装パーツ以外、撮影用に何か特別なことをしたわけではないと言う。

つまりは、このリアルな銃をそのままフィールドに持っていきサバゲーもできるというものだ。ショップでは撮影されたものと同じ仕様のものも購入できる。

映画に出てた銃がそのまま手元にあるというのはテンションが上がるというものだ。

サバゲーフィールドで写真のように10人くらいに攻め上げられたらチョット怖い・・

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バレットおやじ

さばこみ編集局のバレットおやじです。友達がいなく、人からはローンサバイバーと呼ばれています。
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