電動ガンのバッテリーの処分と取り扱い

電動ガンのバッテリー充電方法と電圧

さて、本日はサバゲーをするうえで絶対に持っていなくてはいけない知識、バッテリーについて。

意外ときちんとした知識がないまま取り扱っている人も多いバッテリーだが、電動ガンのバッテリーは取り扱いを間違えると発火したりと事故につながる可能性もあるので注が必要なのである。

いまさら人に聞けないなんて言う人もいるかもしれないので、改めて解説していこう。

電動ガンバッテリーの種類

電動ガンのバッテリーと言ってもいくつか種類がある。

充電器も違えばメリットやデメリットなどもあるので知っておいてほしい。

ニッケル水素バッテリー

東京マルイ純正のバッテリーシリーズ ミニS、SOPMODバッテリー同様にニッケル水素専用充電器が必要。 AK47S、MP5K、89式、PSG-1等に対応。 ■バッテリー取扱いについてのご注意 ○ Ni-MH(ニッケル水素)バッテリー ...

東京マルイの電動ガン用、純正バッテリーとして扱われているのがこのタイプが多い。

マルイ純正バッテリーは8.4V

ニッケル水素バッテリーのメリットとデメリット

一番は安定性と安全性、マルイの純正で使われるだけあってとにかく安全面は高い。

過充電、過放電をおこしても発火したりはしない。

ただし、自己放電しやすいので、満充電で保管しなければならない。

長期の保管は難しく、月1程度で充放電しなくてはいけないので、数か月に一回しかサバゲーに行かない人は管理をきちんとしないといけない。

リポバッテリー(リチウムポリマーバッテリー)

N2L1400S ミニコネクターに対応します。 電圧;7.4v 容量:1400mAh 充放電許容量;20C/40C

ニッケル水素に比べて流れる電流が多く(種類にもよる)ハイサイクルなどにするときに使われることが多いバッテリー。

リポバッテリーのメリットとデメリット

リチウムは可燃物質であるために取り扱いに注意が必要である。

リポバッテリーを長期放置していると電池自体が膨らんできて発火する恐れがある。

下の動画は衝撃(穴をあける)によって発火する動画だが、家に置いておいても自然発火することもあるので保管方法や場所も注意しなくてはいけない。

もちろん動画のようにくぎを打ち込むなどはしてはいけない。

充電器に関しても専用のものを使わなくてはならないし、不要となったものに関してもショップなどに持ち込むなどして適正な処分を行う必要がある。

リポバッテリーはこれだけ取り扱いに注意が必要なバッテリーなのだが、きちんとした知識をもって防炎の袋などで管理さえしていれば、それほど危険ということではなく、小型で容量も多きいいことから今の電動ガン業界では主流のバッテリーとして扱われている。

リポバッテリーの保管方法

リポバッテリーは満充電で保管をしてはいけない。

つまり、サバゲーで使い終わった後にすぐ満タンにして保管、はNGということだ。

1ヶ月以上使用しない場合などはバッテリー残量は40〜65%が理想で、保管温度は20℃~28℃程度がいいだろう。

つまり、暑すぎても寒すぎてもダメということだ。

リポバッテリーの廃棄方法

ショップなどに持っていけば処分してくれるとは思うが、自分で処分する場合は以下のようにするとよい。

大きめのバケツと水を用意し、3〜5%の食塩水をバケツいっぱいに作る。

その中にバッテリーを入れて、換気の良い場所で、3日以上放置しておけば放電される。

注意点

プラスチック製のバケツで上記作業を行った場合、バッテリーに触れるとプラスチックは溶ける場合がある。なので、バケツ内で金属など不燃性の台を置き、その上にバッテリーを置くなどしてプラスチック部分とバッテリーを触れないようにしておくのが安全である。

これで一応は安全に放電できるとされるが、筆者はそのあとのバッテリーを家庭ごみで出したりするのが色々面倒なのでショップに持っていくことにしている。

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バレットおやじ

さばこみ編集局のバレットおやじです。友達がいなく、人からはローンサバイバーと呼ばれています。